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ラディア

ラディア

ちょっとすごいものを見つけてしまった。

XenClientとは何か?
http://japan.zdnet.com/sp/feature/xenclient2010/story/0,3800107383,20416942,00.htm?ref=rss


普通(というか、これまでの仮想化ソフト。VirtualPCとかVMwareとか)は実体のあるOSがあらかじめインストールされているコンピュータ上に、更に上乗せで仮想マシン環境を作って動かしていた。しかし、このXenClientで採用されている「ベアメタル型」という方式では直接仮想マシンを展開するので、ハードウェアとのやり取り等が非常に高速になる。また仮想マシンの特徴としてマシンイメージを保存することが可能なので、ハードウェアが壊れたら交換してイメージを再展開してすぐに元の環境に復帰が可能になる。つまりインフラ関係や電車の管理システム、飛行機の管制システム、銀行のシステム等のいわゆる「ミッションクリティカル」な用途に非常に向いていると言える。

また、このベアメタル型においては、ホストOS(=上でいう実態のあるOS)に余分なリソース(CPUやメモリの利用率、ファイルI/Oなど)を取られないため、例えて言うなら超サイヤ人にならなくてもフリーザを倒すことが出来るようになる。つまりコストダウンに役に立つことになる。そしてそれはサーバルームやデータセンター等において必要な冷却エネルギーの減少に繋がり、地球に優しい( ゚д゚ )

と、まぁここまでは(・∀・)イイ!!事尽くめ。まだ開発段階で仮想マシン上から利用できるハードウェアも限られているみたいです。実際に使えるようになるにはまだ何年かかかるんじゃないでしょうか。でもこれまで仮想マシンの弱点であったグラフィック面(のハードウェア)を直接使えるようになれば、仮想マシン上でゲームもやれますね(∩´∀`)∩ワーイ

昔断念したRagnarokOnlineの複数窓化も現実的になってきましたw



(追記)
この技術にここまで驚いている理由は、学生時代の仮想マシンを複数使用する実験で苦労したからなんですよ。当時は1GBくらいしかPCにメモリを積んでいなくて、2個仮想マシンを立ち上げてそれぞれに256MBずつ割り振ると残りが512MBになっちゃって。これじゃ実験にならんということでアキバにメモリを買いに行って2GBに増やし、ようやくまともに実験を行えたことがあったんですよ。

あの時は本当に色々知恵を絞ったり、調べたりして四苦八苦した挙句に「世の中には物理的にどうにもならないことがある」という教訓を得ました。なんとなく情報系らしいエピソードじゃないですか?w
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